シマノから19ヴァンキッシュの発売が決定されましたね。
今回はシマノ19ヴァンキッシュのスペックや特徴を紹介します。
引用元:シマノHP
2021年の新作リールはこちらの記事でまとめています↓↓
シマノ 19ヴァンキッシュ スペック
番手は1000番〜5000番まで全部で15種類。
かなり豊富なラインナップになっています。
バス用に使うならやっぱり2500Sですかね。
ハイギアがいいなら2500SHGあたりで。
19ヴァンキッシュ サイズ表
サイズ感はこんな感じになっています。
シマノ 19ヴァンキッシュ 外観
う〜ん。カッコイイ!
欲しくなる外観です。
辺見 哲也プロのインプレ
NEWヴァンキッシュは、より軽く、より強く、さらに飛距離が出るリールに進化していますね。巻き心地も、ヴァンキッシュの特長である軽やかな立ち上がりの早さは、しっかりと受け継がれています。
よくヴァンキッシュとステラのどちらを選んだほうが良い?と聞かれますが、僕はリーリングのオン、オフを頻繁に行う釣りをするならヴァンキッシュが向いています、とお答えしています。要は小場所をテンポ良く撃ったり、ジャークやトゥイッチを多用する釣りです。
湯川マサタカプロのインプレ
NEWヴァンキッシュ、まず見た目がカッコいい!これは、僕的にはとても大事。ダークトーンの戦闘機のようなイメージで、闘うためのリールという感じがします。
エギングで使う場合、僕はC3000SDHHGをチョイス。手にすると、見た目は重厚感があるけど、今までのヴァンキッシュよりさらに軽くなっているのがすぐにわかる。デザインと実際の重量のギャップに、良い意味で驚かされました。
嶋田 仁正 プロのインプレ
まず手にして一番最初に驚くのは、この軽さ。
NEWヴァンキッシュの軽さには、持った瞬間、誰もが驚くと思いますよ。軽くなっているだけじゃなくて、剛性が高いのがこのリールのすごいところです。高剛性にしようとすると重くなるのが普通なのですが、NEWヴァンキッシュは軽くて強いという、相反する要素を実現している。丈夫なものは重たい、軽いものは弱いという常識はもう通用しない、シマノの技術力は新しいステージに入っていますよね。単純にすごいと思います。
やはり今回のヴァンキッシュは軽さが凄いですよね。
16ヴァンキッシュを使用した時も軽さに驚きましたが、それを上回るんだから凄いですよね。
最後に
軽さとタフさを兼ね備えた「シマノ 19ヴァンキッシュ」。
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