今回は「AllCall」から新しく発売されたスマートウォッチ「Awatch GT」の実機レビューをしてきます。
SIMカードが使えるスマートウォッチは下の記事でまとめています↓↓
>>【2024年最新】SIMカードが使えるおすすめのスマートウォッチ5選
スマートウォッチ AllCall Awatch GT スペック
OS | Android 7.1 |
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ディスプレイ | サイズ:1.6インチ タイプ:IPS TFT 解決: 400*400 ピクセル数 |
端末サイズ | :約60.2 * 55 * 17.9mm |
重量 | 84g |
CPU | MTK 6739 Quoad Core 1.25GHz |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
カメラ | 2.0MPフロントカメラ+ + 8.0MP サイドカメラ |
対応バンド | FDD-LTE:B1(2100)、B2(1900)、B3(1800)、B5(850)、B7(2600)、B8(900)、B12(700)、B17(700)、B20(800) TDD-LTEB38(2600MHz)、B39(1900)、B40(2300)、B41(2500) TD-SCDMA:B34 + B39; WCDMA850 / 2100/1900 GSM 850/900/1800/1900 |
防水性能 | IP67防水 |
バッテリー | 1260mAh youtubeなどアプリ系を使用しなければ5日くらい使用できました |
SIM | nano SIM対応 |
4G回線の各キャリアの対応バンド表です。購入するスマートウォッチが自分の契約しているキャリアのbandに対応しているか確認して購入してください。
スマートウォッチ AllCall Awatch GT セット内容
- スマートウォッチ本体
- 充電ケーブル
- 充電スタンド
- ドライバー
- SIMカードを入れるふたの予備ネジ
- 説明書
- 画面保護シール
セット内容はこのような感じです。
スマートウォッチ AllCall Awatch GT レビュー
wifi接続してネット閲覧ができます
こちらのスマートウォッチはwifi接続をしてネットの情報を検索したり、閲覧することができます。
wifi環境がない場所でも、nano SIMを入れればデータ接続をすることもできます。
Androidアプリをたくさん入れられます
youtubeアプリに関しては特に問題なく利用できる感じでしたね。。
アンドロイドアプリをインストールするには、googleのアカウントを作るか、すでに持っているならそのアカウントでログインする必要があります。
時計単体で電話をすることが可能
ただまだよく確認していませんが、たぶん音声はスピーカーだけだと思うので、外部に話が漏れてしまうのが難点ですね。
よく調べてみて、音声について新しくわかったことがあればブログに追記します。
充電は専用の丸いやつにのっければOK
スマートウォッチの充電は専用の丸いやつにのっければOKです。
上の写真にはうつっていませんが、丸やつに「Micro USB2.0 Type-B」を接続して使用します。
時計の文字盤はいろいろな種類から選べます
文字盤はいろいろな種類のものから選ぶことが可能です。
とりあえず無難な文字盤を選んでみました。
またネットよりいろいろな種類の文字盤を検索してインストールすることが可能です。
カメラは2種類ついてきます
こちらのスマートウォッチにはカメラが前面と横面あわせて2個ついています。
動画と写真の撮影をすることができます。
内部ストレージが32GBあるので、写真や動画をスマートウォッチに保存させることが可能です。
googleドライブに写真や動画を移動することもできます。
また前面カメラはフェイス認証をする役割も持っています。
写真の解像度は「1920 x 2560 px」の縦長の写真で撮影できます。(時計をした状態で写真をとるとどうしても腕が入るので上の画像はトリミングしています)
こちらの画像はトリミングなし。画像サイズは縮小しています。
ちなみに動画ファイルは3gbファイルという珍しい拡張子です。
youtubeには対応しているようで、拡張子を変更しないでアップしても閲覧できま。
こちらはスマートウォッチで実際に録画した動画です。
ちゃんと音声も入るようになっています。
youtubeでレビューしています
youtubeでもレビューしていますので、よかったらご視聴ください。
最後に
nano SIMを入れればスマートウォッチ単体で電話もできるというなかなか魅力的な商品だと思いました。
気になる方はネットショップでチェックしてみてください。