イマカツ(DARDO)ダルド 100 インプレ・使い方・釣果を紹介します。
イマカツ(DARDO)ダルド 100 スペック
水をねじるようなリッピング&リトリーブ特化型フローティングジャークベイトとして、不動の実績を残している”リップライザー”。その真逆の存在として、切れ味鋭いスライドダートアクションを極限まで追及したダート特化型リアクション・ジャークベイトが
“ダルド”です。ひねりを伴い左右に大きく瞬間移動するようなダート、同時に瞬間的姿勢復元から発生する明滅効果の高いフラッシングが、やる気のない低活性バスの狩猟本能を強く刺激します。
ダルド(イタリア語でDARTの意味)は、糸鳴りを極限まで抑えた軽いジャークで大きくダートするため、手首への負担が軽く、一日ジャークし続けても疲れにくい設計。
ジャーキングの苦手な初心者でも簡単に切れ味鋭いダートを発生させることが可能です。また、独自のマグネット式重心移動システム搭載により、サイズに左右されない抜群の遠投性能と、安定した潜行性能を発揮します。
自分みたいなジャークの下手な初心者でも、簡単によい動きをしてくれるのだとか。
たしかにそんな感じもしたかなぁ〜
イマカツ(DARDO)ダルド 100 使い方
コンセプトでもある、切れ味鋭いスライドダートアクションを生かした
ジャーキングが基本的な使い方です。
小さすぎず、大きすぎない絶妙な100mmというサイズが可能にする、
トゥイッチング並みの軽さでダートし、ジャーキング並みのパワーを
発揮するダルド。
ベイトではストレス無く使え、スピニングでも無理なく使える。
この使い分けが出来るのもダルドの強みです。甲殻類が冬眠する晩秋~冬場、表層水温が低層水温より高く、
バスがウィードやリップラップの上層にサスペンドしやすい早春、
ベイトフィッシュを活発に追い始めるアフタースポーニング初期には
特に効果的です。
イマカツのホームページから引用。
使い方としては、とにかくジャークをいれながら左右に動かすアクションをする感じですかね。
自分はベイトフィネスリールで使用することが多いです。
スピニングだとちょっと使いづらい。
これはイマカツ(DARDO)ダルド 100 のyoutubeで爆釣りしている動画。
ちょっと釣れすぎでしょ!!って感じ。
イマカツ(DARDO)ダルド 100 インプレ
マニュアル通りにジャークを入れながら、バイトさせたスモールマウスバス。
サイズは35センチとそこまでおおきくはありませんが、けっこう引きが強くて楽しめました。
ネットでのインプレ
- 引き抵抗が軽く、アピールが強すぎない事。小さいのから大きいのまで釣れる。飛距離も出て、釣りやすい。
- ロッドアクションを入れなくて、ただ巻きしているだけでもダートするので、それだけでも十分アピールできると思う。
最後に
イマカツ(DARDO)ダルド 100はとにかく、ジャークがいいのかも。
でも別の日に「ただ巻き」でも釣れたけどね〜。