イッセイの海太郎 ジャコバグをバス釣りで使ってみました。
今回は「ジャコバグ」のインプレや使い方、フックサイズや重量などを紹介します。
イッセイの海太郎 ジャコバグの特徴
ハタ・カサゴ等ロックフィッシュが常食している甲殻類をイメージさせるデザインです。
凹凸のある複雑なボディ表面が水をつかみアピールするとともに、テキサスでは障害物をかわしやすくフッキングしやすい形状になっています。ボリュームの異なる触角は各々が違う波動を発します。頭部についた4本の脚は、フォール時に水を噛みながら極小バイブレーションで魚を誘います。シチュエーションを選ばない2.6inchと3.2inch。
バス用で発売されているビビビバグとシルエットは同じですが、塩分濃度やマテリアルを調整して強い海の潮でも使えるようにしているワーム。対象魚はガシラ(カサゴ)、アコウ、ハタ系などのようですが、バス釣りにも使えてビビビバグより硬めですので長持ちするのでおすすめです。
イッセイジャコバグ 重量
2.6インチ:1.85g前後
イッセイジャコバグ カラーラインナップ
#017 フナムシ
#018 ロックフィッシュSP
#019 ディープオレンジ
#020 ワレカラ
#021 カメジャコ
#022 イワガニ
#028 アカキン
カラーラインナップは上記のとおり。
管理人
おすすめはカラーは「フナムシ」ですかね〜。
理由はとりあえず40センチぐらいのが釣れたから(笑)
理由はとりあえず40センチぐらいのが釣れたから(笑)
イッセイジャコバグ 釣果 インプレ
今回はスプリットショットリグで使用。
ボトムをゆっくりズル引きしたり、放置したりを繰り返し。
ちょうど放置30秒くらいのところでバイト。
サイズは39センチあったので満足。
最後に
バス釣りでも使える「ジャコバグ」気になる方は使ってみてください。
バス釣り専用のビビビバグより硬くてもちがいいのでおすすめですよ。
ちなみにビビビバグはこちら↓↓