ドローンの取り扱いで有名なDJI社から、ジンバル付きで4K動画の撮影ができるカメラ「Osmo Pocket」の発売が決まりました。
今回は「Osmo Pocket」はどんなカメラなのか紹介していきます。
Osmo Pocketのスペック
| 画質 | 4K フレームレート60fps |
|---|---|
| 重量 | 116g |
| 連続撮影時間 | 140分 |
| 本体のサイズ | 121.9mm×28.6mm×36.9mm |
| 価格 | 44900円(2018年11月現在) |

コンパクトサイズなのに、液晶画面もついてきます。

専用のアプリを入れて、このようにスマホと接続させ連動させれば動画の編集が可能になります。

付属品はこのような感じ。
Osmo Pocketの特徴
- 3軸ジンバルを搭載してブレない動画を実現
- コンパクトでポケットに入るサイズ
- 4K60fpsでの撮影が可能
- アクティブトラック付き
- モーションプラス
- ナイトショット
- 専用のアプリで動画の編集が可能
- その他いろいろ
3軸ジンバルを搭載してブレない動画を実現

3軸メカニカルジンバルを搭載しているのでブレない動画を撮影することができます。
コンパクトでポケットに入るサイズ

本体のサイズは121.9mm×28.6mm×36.9mmで驚くほどコンパクト。
しかも重量は116gと軽量です。
4K60fpsでの撮影が可能

4Kで60fpsでの動画撮影が可能です。
60fpsですので、かなり滑らかな動画になります。
アクティブトラック付き

被写体を決めれば、自動でカメラが追尾してくれる「アクティブトラック」機能がついています。
モーションプラス

きれいなモーションプラスを作ることだって可能。
ナイトショット

綺麗なナイトショットだって撮影できます。
専用のアプリで動画の編集が可能


専用のアプリ「DJI Mimo」を使えば、撮影した動画をそのまま編集することもできます。
その他いろいろ



そのほかにもいろいろ、魅力的な機能が満載!!
釣り動画だってブレない動画撮影が可能
この動画はDJIの公式PR動画。
「Osmo Pocket」はいかに手持ちで楽に撮影できるかを追求したカメラになりますが、この動画のなかで手持ち以外での使用例がいくつかあげられています。

これはバックに装着している画像で、クリップ系のマウントを使用しているようですね。
このように専用のマウントを使えば身体のいろいろな部分に装着することも可能になってくるはずです。

これはヘルメットに装着している画像。
Osmo Pocketのいまいちなポイント

Osmo Pocket のいまいちなポイントをあげるとするなら、防水性能がないところでしょうか。
別売りになりますが、専用の防水ケースを購入すれば水深60mまで可能になるようです。
まとめ
「Osmo Pocket」は釣り動画の撮影にも使えるし、その他いろいろなシーンで使えるカメラです。
ブレのない綺麗な動画を撮りたい人にはかなりおすすめできる商品です。
気になる方はチェックしてみてください↓↓



