今回は釣り動画の撮影におすすめしたいウェアラブルカメラを紹介していきます。
最近ではいろいろな機種が発売されているので、購入する際にどのウェラブルカメラにすればいいのか迷いますよね。
実際に僕が持っている機種もあるので、個人的な感想も混ぜています。
購入する時の参考にして下さい。
AKASO Brave 7 LE
動画撮影時の最高画質 | 4K 30fps 1080p なら240fpsで撮影可能 |
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連続撮影時間 | 60分〜90分 |
本体重量 | 120gくらい |
バッテリー | 取外し可能 |
おすすめポイント
- 手ブレ補正が優秀
- 前面にも液晶画面がついているので自撮りするときにカメラの画角を確認できる
- バッテリーの取外しができる為、予備のバッテリーと予備のマイクロSDを用意すれば何時間でも撮影可能
- 価格がやすい
- 防水機能付き
いまいちなポイント
- 価格を考えるとしょうがないけど画質はGoProの方がうえ
詳しくは下の記事で紹介しています↓
DJI Osmo Action Dual Screens 4K 60FPS HD
動画撮影時の最高画質 | 4K 60fps 1080p なら240fpsで撮影可能 |
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連続撮影時間 | 1080P(90分) |
本体重量 | |
バッテリー | 取外し可能 |
おすすめポイント
- 手ブレ補正はそこそこ優秀です
- 前面にも液晶画面がついているので自撮りするときにカメラの画角を確認できる
- バッテリーの取外しができる為、予備のバッテリーと予備のマイクロSDを用意すれば何時間でも撮影可能
いまいちなポイント
- 手ブレ補正ONにすると画角は少しせまい。まぁ釣り動画を撮影する場合は画角の広さはそこまで気にするひとは少ないです。画角が広いと全体がうつるので、場所バレ(ポイントバレ)がしやすいです
- 値段はそこそこ高い
GoPro ウェアラブルカメラ HERO8 Black
動画撮影時の最高画質 | 4K 60fps 1080p なら240fpsで撮影可能 |
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連続撮影時間 | |
本体重量 | |
バッテリー | 取外し可能 |
おすすめポイント
- 手ブレ補正機能がHero7よりさらにパワーアップ優秀
- バッテリーの取外しができる為、予備のバッテリーと予備のマイクロSDを用意すれば何時間でも撮影可能
- 色味が綺麗
- いろいろなマウントが発売されていて、いろいろな場所に取り付け可能。
- ジンバルなしでもブレのない動画が撮影できる
いまいちなポイント
- 価格が高い
HERO10が発売されたことにより価格が安くなってきましたね。
性能はいいので、コスパはいいかも。
GoPro ウェアラブルカメラ HERO10 Black
動画撮影時の最高画質 | 5K60fps |
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連続撮影時間 | |
本体重量 | 153g |
バッテリー | 取外し可能 |
防水性能 | 10m |
おすすめポイント
- 「HyperSmooth 4.0」で手ブレ補正機能がGoProシリーズの中で最強(2022年2月現在)
- GoProシリーズの中で映像のクオリティーが最強
- GoProシリーズぜんぱんに言えることですが、マウント類が豊富なのでいろいろな場所に取り付け可能
いまいちなポイント
- 価格が高い
- GoProシリーズ中で重量はいちばん重い
お金に余裕があるなら「GoPro Hero10」がおすすめ。大容量1720mAhの長時間駆動バッテリーを搭載。重量は30g程度あがりましたが、そこまで使用していて他のカメラより負担になるといった印象はないです。
DJI Action 2
カメラ最大解像度 | 4K120fps |
重量 | 56g |
撮影時間 | 1時間程度(解像度の設定によって変わります) |
防水性能 | 10m |
バッテリー | 内蔵タイプ |
おすすめポイント
- 重量が軽い
- 小さいカメラだけど、手ぶれ補正や映像のクオリティーはかなり優秀です
いまいちなポイント
- 価格が高い
- バッテリーは取りはずできるタイプではないので、バッテリーだけ交換して長時間撮影することはできません。付属の電源モジュールでバッテリーを充電できますが、合わせても最大2時間半〜3時間程度くらいの連続撮影時間になると思います。
重量が軽いので頭に装着してもそこまで負担にならないカメラです。頭以外の場所につけるなら重量を感じないくらいのレベルです。
ソニー FDR-X3000
動画撮影時の画質 | 4K(3840×2160) |
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撮影時間 | 50分 |
本体重量 | 114g |
バッテリー | 取り外し可能 |
ソニーのウェアラブルカメラの中で最上位機種。4K動画の撮影ができて、手振れ補正が強力ですので釣り動画撮影に最適な機種ともいえます。
他のウェアラブルカメラにはなかった、3倍ズームでの動画撮影も可能。
好みの画角で映像撮影が可能な機種はめずらしいです。
メリット
- 「空間光学手ブレ補正」を搭載しており、ブレを軽減します
- ワイド/ミディアム/ナローから画角を設定できる。しかも最大3倍までズーム操作が可能で、好みの画角で映像撮影が可能。他の機種にはない機能です。
- 本体のみでも防水。IPX4相当の防滴ボディで、雨の日や水しぶきがかかるシーンでも本体のみで使用できます(専用の防水ハウジングを使用すれば60m防水になります)
デメリット
- 連続撮影時間が短い
- 価格が5万円近く高額
- 連続撮影時間が少し短め(ソニー製USBポータブル電源や充電器を使って、アクションカムに給電すれば長時間撮影も可能)
ソニーのアクションカム(ウェラブルカメラ)HDR-AS50
動画撮影時の最高画質 | 1920×1080 |
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連続撮影時間 | 165分 |
本体重量 | 重量:58g(バッテリー、マイクロSDを入れると約83g ) |
バッテリー | 取外し可能 |
メリット
- 本体にカメラ共通のネジ穴がある為、いろいろなマウントを代用できる
- 60mの防水ハウジングが付属していて、防塵性・耐衝撃性・耐低温性も確保している
- 取外し可能なバッテリーで83gはまあまあ軽量
デメリット
- バッテリーを満タンに充電する時間が、約4時間25分と結構時間がかかる
GARMIN(ガーミン) 『VIRB 360 』
動画撮影時の画質 | 5.7K(2880×2880)/30fps アンステッチ 5K(2496×2496)/30fps アンステッチ 4K(3840×2160)/30fps インカメラステッチング |
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撮影時間 | 65 分 |
本体重量 | 約133 g(バッテリー含まず)/ 約160 g(バッテリー含む) |
バッテリー | 取り外し可能 |
メリット
- 360度VR動画が撮影できる
- 最大画質は5.7K
デメリット
- 値段は高い(10万円くらい)
魅力は360度のVR動画が撮影できるところ。
専用のアプリを使って編集し、そのままyoutubeにアップすれば360度映像のVR動画になります。
詳しくは下の記事で紹介しています↓↓
Insta360 ONE X
動画撮影時の画質 | 5.7K(5760×2880)/30fps |
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撮影時間 | 60分 |
本体重量 | 約118(バッテリー含む) |
バッテリー | 取り外し可能(約60分使用可能) |
おすすめポイント
- 360度VR動画が撮影できる
- 最大画質は5.7K
- 手ブレ補正機能が凄い
いまいちポイント
- 防水性能はない(専用の防水ケース発売予定)
魅力は360度のVR動画が撮影できつつ、手ブレの補正機能がはんぱないところ。
専用のアプリを使って編集し、そのままyoutubeにアップすれば360度映像のVR動画も作れますし、自分の写したいアングルだけ編集して動画を作ることもかのうです。
360度で撮影できるので、後から好きなアングルでの動画編集ができるとことが、いちばんの魅力だと思います。
詳しくはこちらの記事で↓
釣り動画をスマホで撮影するなら
現在のスマホは画質もいいし、防水対応の機種もあるので釣り動画を撮影するのにも使えます。
ただし、手にスマホを持ちながら、片手では釣り竿ってのは難しいので、スマホ用の三脚やスマホを身体に装着できるようなマウントもあるので、それを使って撮影してもいいと思います。
DJI Osmo Pocket で釣り動画を撮影している人をみかけました
ちなみにウェアラブルカメラではありませんが、DJI Osmo Pocketで釣り動画を撮影している人をみかけました。防水性能はありませんがジンバル搭載でブレのない撮影ができます。アクションカメラではありませんので釣り動画の撮影には向いていないと思いますけどね。