今回は川バス釣りによく使われる釣り方「ドリフト」の紹介と、ドリフトをするときにおすすめしたいワームを紹介します。
バス釣り ドリフトの釣りとは?
ドリフトと聞くと車を連想する人もいるのではないでしょうか(笑)
バス釣りで使われるドリフトとは、川の上流側に投げて、流れをつかって下流側にワームを流しながら釣る手法です。
シンカーをつけて、コロコロ川のそこを転がしていくイメージです。
ストラクチャなどの障害物があると、そこにかかり止まったりしますが、軽くちょこんと外した時にバイトがあることが多いです。
川バスを釣るにはかなり有効な釣り方です。
流れの強い場所などではシンカーの重さを上げて、転がしていくとうまくいきます。
私の説明でイメージがつかない場合はこちらの動画を参考にしてみてください。
わかりやすく「バス釣りのドリフト」解説しています。
バス釣り ドリフトにおすすめのワーム
イモグラブ
かなりおすすめのワームです。
サイズは40がおすすめで、流れが強い場合はネイルシンカーを埋め込むといいです。
自分の中での最大サイズ(川スモール)49.5はイモグラブで釣りました。
沈み蟲(しずみむし)
ほぼ川スモール(川バス)用に作られたワーム です。
こちらもドリフトの釣り方でよく釣れます。
ネイルシンカーは1.5g〜2gくらいのものを使用するとちょうどいいです。
ワーム イモグラブでのドリフトは最強
川スモールをつるうえで最強なのは、イモグラブでのドリフトです。
僕自身もおそらく今まで釣った回数が多いワームのランキングでは3位以内には入るでしょう。
毎回この釣り方だとちょっとつまらない釣りをしているなぁ〜と感じることもありますが、本気で釣りたい!1匹でもいいから釣りたいって時は、よく使用するやり方です。
上の画像もイモグラブドリフトで釣った川スモールです。
フリーリグでドリフトしている動画
ドリフトが得意なスモールマウスバス道のyasuさんの動画です。
フリーリグを使いながらドリフトをよくやっています。
この動画ではシーバスを2本もあげていますね。
シーバスを釣ってもあきらかにテンションが低いところがおもしろいです。
川スモールじゃないと満足できないみたい。
川バス釣り ミノーでドリフト
基本的にはワーム を使ってやる手法ですが、スモールマウスバス道のyasuさんはミノーでドリフトをして釣るルアーを現在開発しているようです。
すでにプロトタイプはできているようで、発売は来年になるとか。
流れにミノーを投げて、ルアーが流れを掴みながらドリフトさせていくと釣れるようなものを開発しているのだとか。
まとめ
川バス釣りでは、ドリフトはかなり有効な釣り方です。
Youtubeなどを見ているとドリフト動画の解説をよくしている人がたくさんいますので、あまりドリフトの釣りをしたことのない人は挑戦してみてください。
とにかくのドリフトはかなり釣れる印象です。
ちなみにイモグラブは40が一番個人的にはおすすめです。